DIPSの長所と短所
2008年 04月 13日
長所
そのチームの守備力の如何とは関係ない投手の能力が測定できる
短所
三振でとるアウト以外のアウトに対する評価が低いため
三振を取らず、
ゴロアウトやフライアウトで多くのアウトを手に入れるタイプのピッチャーの評価が
三振を取ることが多いピッチャーに比べて
ゲームを作る能力には大差がないのに低くなる。
DIPS=(与四球×3+被本塁打×13-奪三振×2)÷投球回+3.2
QS(クオリティスタート)だったかな?
いわゆる「ゲームを作った試合数」を数える評価指標
と同時に使わなければ
先発ピッチャーの評価基準としてはよくないような気がする。
三振を取る率が高い(なぜか与四球率も高いというがw)
リリーフピッチャー
↑
このことは『メジャーリーグの数理科学』にあった
の評価としては
引継ぎランナーのウムに関係なく使えるからいいかもなあ。
そのチームの守備力の如何とは関係ない投手の能力が測定できる
短所
三振でとるアウト以外のアウトに対する評価が低いため
三振を取らず、
ゴロアウトやフライアウトで多くのアウトを手に入れるタイプのピッチャーの評価が
三振を取ることが多いピッチャーに比べて
ゲームを作る能力には大差がないのに低くなる。
DIPS=(与四球×3+被本塁打×13-奪三振×2)÷投球回+3.2
QS(クオリティスタート)だったかな?
いわゆる「ゲームを作った試合数」を数える評価指標
と同時に使わなければ
先発ピッチャーの評価基準としてはよくないような気がする。
三振を取る率が高い(なぜか与四球率も高いというがw)
リリーフピッチャー
↑
このことは『メジャーリーグの数理科学』にあった
の評価としては
引継ぎランナーのウムに関係なく使えるからいいかもなあ。
by manetanuki
| 2008-04-13 12:32