合同トライアウト参加者
2010年 11月 10日
10日、プロ野球で戦力外通告を受けた選手らを対象にした12球団合同トライアウトが10日、西武ドームで行われ、33選手(投手18人、野手15人)が参加。国内12球団と米大リーグの編成担当にシート打撃などでアピールした。
24日にヤフードームで第2回のトライアウトが行われる。
なお、実際に現地で見学した野球ファンによるレポートが
『ハムぞーの職業野球研究所』「合同トライアウト11.10@西武ドームbyさチックす
」に掲載されています。
ぜひ、ご覧下さい。
日刊スポーツより概要
【投手】
山中達也(前広島)、本柳和也(前オリックス)、木下達生(前日本ハム)、
多田野数人(前日本ハム)、吉原道臣(前横浜)、三橋直樹(元横浜)、
佐藤誠(前ソフトバンク)、西崎聡(前ヤクルト)、萩原淳(前ヤクルト)、
山田弘喜(前ヤクルト)、塚本浩二(前ヤクルト)、片山文男(元ヤクルト)、
前川勝彦(元オリックス)、村田透(前巨人)、深田拓也(前巨人)、
小林雅英(前巨人)、小林憲幸(元ロッテ)、藤井宏海(元ロッテ)
【捕手】野口寿浩(前横浜)、杉本昌都(前横浜)、荒川雄太(前ソフトバンク)
【内野手】大城祐二(前阪神)、北川隼行(前横浜)、西川明(前中日)、
沢井道久(前中日)、堀幸一(前ロッテ)
【外野手】庄田隆弘(前阪神)、下窪陽介(前横浜)、大西宏明(前横浜)、
川口憲史(前楽天)、吉川元浩(前ソフトバンク)、辻武史(前ソフトバンク)、
松坂健太(前西武)
誰がどこの守備位置についていたのか、ということは
全く分からないのが残念な情報なのですが
投手に注目しているモノにとっては役に立ちますね。
◇午前10時5分 アップ及びキャッチボール開始。
スタンドにはプロ球団のスカウトら50人以上が詰め掛けた。
◇午前10時25分 キャッチボール終了。野手陣がシートノックの準備に入った。
◇午前10時30分 11時からのシート打撃へ向けて体を温めるノックが続行中だが、
スカウトの目がギラギラ。ファウルゾーンでは多田野が入念にキャッチボールを行っていた。
◇午前10時40分 シートノック終了。
◇午前10時45分 シート打撃へ向け、山中と佐藤がブルペンで投球練習を開始。
◇午前11時 シート打撃開始。
マウンドは山中。打者は荒川。3球目のカーブを投ゴロ。
◇午前11時3分 打席に41歳の堀が立ち、客席のファンから拍手。3球目の外角直球を右翼線へ安打
◇午前11時5分 川口憲史は左飛。続く下窪は二ゴロ。
◇午前11時13分
投手は佐藤誠に交代。
荒川を投ゴロに仕留めるが、続く堀に左翼への本塁打を浴びる。
堀は勝負強さ健在を見せつける2打数2安打。さらに川口は右前打。下窪は三ゴロ。
荒川→堀→川口憲史→下窪の順 打者4人で2人の投手と対戦
◇午前11時25分 投手は木下に交代。
杉本に四球を与えるが、北川、吉川、辻を3者連続三振。
2回目の対戦となった杉本も中飛に抑え、マウンドを降りた。
◇午前11時30分 多田野がマウンドに上がるとファンから大きな拍手。
いきなり最初の打者、杉本のバットを折り、投ゴロに仕留める。
北川は三直、吉川は空振り三振、辻は三ゴロと完ぺきに抑えた。
杉本→北川→吉川→辻の順 打者4人で2人の投手と対戦
◇午前11時35分 前西武松坂が意地を見せる。本柳から右中間へ豪快な1発を放った。また前阪神庄田も右前打。
◇午前11時40分 小林雅がマウンドに上がった。
西川を一ゴロ、庄田は二ゴロとバットを折った二直に抑える。
松坂には最初の対戦で四球を出すが、2度目はこの日最速の145キロ直球でカウントを奪い、
最後は変化球で空振り三振に仕留めた。
松坂→西川→庄田の順であろうと推測
◇午前11時53分 前横浜の大西が魅せる。
前ヤクルト萩原から一塁線を破る安打を放つと、二盗にも成功。
また萩原は野口を右飛、沢井を二ゴロ、大城を四球、二ゴロと好投した。
◇午後12時5分 大西が今度は元横浜三橋から右前打を放ち、2打数2安打。
大城→大西→野口→沢井 でしょうか?
◇午後12時7分 元オリックス前川がマウンドに上がり、4人の打者を抑えた。
◇午後12時18分 前横浜吉原は4人の打者を相手に無安打の好投でマウンドを降りた。
◇午後12時25分 前横浜北川が前ヤクルト西崎から右翼右への二塁打を放つ。
西崎は他の3打者は抑えた。
◇午後12時27分 前巨人深田がマウンドに上がるも、4四球など制球に苦しんだ。
◇午後12時39分 前ヤクルト山田弘喜がマウンドに上がった。
◇午後12時47分 前巨人村田透が登板。庄田、大西に安打を浴びるなどし、マウンドを降りた。
◇午後12時54分 前ヤクルトのアンダースロー塚本が好投。大西を空振り三振に仕留めるなど、4人の打者に安打を許さなかった。
◇午後1時 元ロッテ小林憲が登板。野口、沢井に安打を許し、大城は中飛。だが好調・大西には右中間へ、この日4安打目となる二塁打。
野口、沢井、大城、大西が投手2人と対戦
◇午後1時14分 元ロッテ藤井が登板。
堀、川口から空振り三振を奪うなど好投を見せた。
◇午後1時20分 シート打撃最終組、元ヤクルト片山が登板。
◇午後1時26分 シート打撃終了。トライアウト終了が場内に告げられた。
24日にヤフードームで第2回のトライアウトが行われる。
なお、実際に現地で見学した野球ファンによるレポートが
『ハムぞーの職業野球研究所』「合同トライアウト11.10@西武ドームbyさチックす
」に掲載されています。
ぜひ、ご覧下さい。
日刊スポーツより概要
【投手】
山中達也(前広島)、本柳和也(前オリックス)、木下達生(前日本ハム)、
多田野数人(前日本ハム)、吉原道臣(前横浜)、三橋直樹(元横浜)、
佐藤誠(前ソフトバンク)、西崎聡(前ヤクルト)、萩原淳(前ヤクルト)、
山田弘喜(前ヤクルト)、塚本浩二(前ヤクルト)、片山文男(元ヤクルト)、
前川勝彦(元オリックス)、村田透(前巨人)、深田拓也(前巨人)、
小林雅英(前巨人)、小林憲幸(元ロッテ)、藤井宏海(元ロッテ)
【捕手】野口寿浩(前横浜)、杉本昌都(前横浜)、荒川雄太(前ソフトバンク)
【内野手】大城祐二(前阪神)、北川隼行(前横浜)、西川明(前中日)、
沢井道久(前中日)、堀幸一(前ロッテ)
【外野手】庄田隆弘(前阪神)、下窪陽介(前横浜)、大西宏明(前横浜)、
川口憲史(前楽天)、吉川元浩(前ソフトバンク)、辻武史(前ソフトバンク)、
松坂健太(前西武)
誰がどこの守備位置についていたのか、ということは
全く分からないのが残念な情報なのですが
投手に注目しているモノにとっては役に立ちますね。
◇午前10時5分 アップ及びキャッチボール開始。
スタンドにはプロ球団のスカウトら50人以上が詰め掛けた。
◇午前10時25分 キャッチボール終了。野手陣がシートノックの準備に入った。
◇午前10時30分 11時からのシート打撃へ向けて体を温めるノックが続行中だが、
スカウトの目がギラギラ。ファウルゾーンでは多田野が入念にキャッチボールを行っていた。
◇午前10時40分 シートノック終了。
◇午前10時45分 シート打撃へ向け、山中と佐藤がブルペンで投球練習を開始。
◇午前11時 シート打撃開始。
マウンドは山中。打者は荒川。3球目のカーブを投ゴロ。
◇午前11時3分 打席に41歳の堀が立ち、客席のファンから拍手。3球目の外角直球を右翼線へ安打
◇午前11時5分 川口憲史は左飛。続く下窪は二ゴロ。
◇午前11時13分
投手は佐藤誠に交代。
荒川を投ゴロに仕留めるが、続く堀に左翼への本塁打を浴びる。
堀は勝負強さ健在を見せつける2打数2安打。さらに川口は右前打。下窪は三ゴロ。
荒川→堀→川口憲史→下窪の順 打者4人で2人の投手と対戦
◇午前11時25分 投手は木下に交代。
杉本に四球を与えるが、北川、吉川、辻を3者連続三振。
2回目の対戦となった杉本も中飛に抑え、マウンドを降りた。
◇午前11時30分 多田野がマウンドに上がるとファンから大きな拍手。
いきなり最初の打者、杉本のバットを折り、投ゴロに仕留める。
北川は三直、吉川は空振り三振、辻は三ゴロと完ぺきに抑えた。
杉本→北川→吉川→辻の順 打者4人で2人の投手と対戦
◇午前11時35分 前西武松坂が意地を見せる。本柳から右中間へ豪快な1発を放った。また前阪神庄田も右前打。
◇午前11時40分 小林雅がマウンドに上がった。
西川を一ゴロ、庄田は二ゴロとバットを折った二直に抑える。
松坂には最初の対戦で四球を出すが、2度目はこの日最速の145キロ直球でカウントを奪い、
最後は変化球で空振り三振に仕留めた。
松坂→西川→庄田の順であろうと推測
◇午前11時53分 前横浜の大西が魅せる。
前ヤクルト萩原から一塁線を破る安打を放つと、二盗にも成功。
また萩原は野口を右飛、沢井を二ゴロ、大城を四球、二ゴロと好投した。
◇午後12時5分 大西が今度は元横浜三橋から右前打を放ち、2打数2安打。
大城→大西→野口→沢井 でしょうか?
◇午後12時7分 元オリックス前川がマウンドに上がり、4人の打者を抑えた。
◇午後12時18分 前横浜吉原は4人の打者を相手に無安打の好投でマウンドを降りた。
◇午後12時25分 前横浜北川が前ヤクルト西崎から右翼右への二塁打を放つ。
西崎は他の3打者は抑えた。
◇午後12時27分 前巨人深田がマウンドに上がるも、4四球など制球に苦しんだ。
◇午後12時39分 前ヤクルト山田弘喜がマウンドに上がった。
◇午後12時47分 前巨人村田透が登板。庄田、大西に安打を浴びるなどし、マウンドを降りた。
◇午後12時54分 前ヤクルトのアンダースロー塚本が好投。大西を空振り三振に仕留めるなど、4人の打者に安打を許さなかった。
◇午後1時 元ロッテ小林憲が登板。野口、沢井に安打を許し、大城は中飛。だが好調・大西には右中間へ、この日4安打目となる二塁打。
野口、沢井、大城、大西が投手2人と対戦
◇午後1時14分 元ロッテ藤井が登板。
堀、川口から空振り三振を奪うなど好投を見せた。
◇午後1時20分 シート打撃最終組、元ヤクルト片山が登板。
◇午後1時26分 シート打撃終了。トライアウト終了が場内に告げられた。
by manetanuki
| 2010-11-10 17:42